検品サービスの流れ
01 問い合せ
●まずメールか電話でお問い合わせください。
02 打ち合わせ
●作業にかかる日数を元に概算の費用を計算します。
03 発注
●検査開始日を決定してから、発注を行ってください。30日前から発注を受け付けています。
●持ち込み検査の場合は、検査対象品を御社の手配で当社までお運びください。
●出張検査の場合は、出張先と連絡先をご連絡ください。
04 検品基準のご指示
●検査開始前に、製品仕様、検査項目、検査基準、検査方法などについて、検品指示書をご記入ください。
05 作業開始
●検査中に「境界にある商品」(判断がつきにくい商品)は「?」として分け、毎日その写真を添付したメールをお送りしますので、判断をご指示ください。
●写真を見ても判断がつかない場合は、「黄色テープで商品として出荷する」と指示してください。外箱のカートンには黄色地に黒字のテープを使用します。この中身はすべて「?」の商品ですので、御社の倉庫に到着後にご確認ください。
06 レポート
●レポートは毎日HTMLファイルで作成され、翌朝にはインターネット上の御社専用ディレクトリにアップロードされます。このディレクトリにはIDとパスワードが必要なので、外部の方は閲覧できませんのでご安心ください。
●レポートには当日の総検査数、総不良数、不良の詳細理由とその写真、本日の検査費用が記載されます。
07 作業終了
●全ての検査作業が終了した後、生産工場に製品を戻します。ご希望により、出荷コンテナへの積み込みや港までの搬送も行います。
注意事項
●特別な専門器具を使用する検査については、お客様に道具の手配をお願いします。
●外箱のシールには当社オリジナルのテープを使用します。倉庫に到着後、テープが切れていたり剥がれていた場合は、誰かが手を加えたと考えてください。
●御社の指示に従った検品結果について、さらに発生した不具合には対応しかねます。
●免責事項:
依頼内容に従って検品した商品から不具合品が発生した場合、その作業日の費用全額を返却します。検査対象品に対して不注意による破損、紛失が発生した場合は、当日の検査代を上限として賠償します。ただし、二次的に発生した費用を含む責任は一切負いません。これらは当検査センターで行われた検査に限り、出張検査には適用されません。
●人員手配のご注意:
必要事項を記入のうえ、捺印とサインをしてご返信ください。サインされた見積書が当社に届いた時点で人員の手配を行います。見積書受領後、正式な契約書を発行しますので、サインの上ご返信ください。契約書が当社に届いた時点で契約が正式に成立し、人員の手配が確定されます。人員の手配に不足が出る場合があることをご了承ください。